仕事していると、家の付近で子どもが泣いていました。
とにかく、奇声を上げるような大きさです。
窓から見ると小さな男の子でした。
しばらく泣く、泣く、泣く、
あまりの奇声さに
たまらずにワタクシが行こうしたその時です。
ちょうど小学1,2年生ぐらいの女の子が通りかかりました。
男の子を見つけるなり、かがんで見上げるかたちで女の子は話しかけました。
女の子「どうしたの?」
男の子「ギャーン」
女の子「どこか痛いの?」
男の子「えぐっえぐっ…
転んだ」
女の子「痛かったね~よしよし」
男の子は泣きやみました。
その男の子よりちょっと大きいぐらいの女の子なのに、
とってもしっかりとした、大人な対応でした。
学ぶ事っていつになっても、誰からでも、
たくさんあるんですね!!
勉強になりました♪